Global Climate Strike, 20-27 Sept.

現在、世界各地で子どもや若者たちが、化石燃料時代に終止符を打つよう求めるマーチを開催しています。今年9月、そんな彼らと一緒に世界中の数百万の人々が自宅や職場を離れ、気候マーチに参加します
私たちの家が燃えているのだから、今すぐなんとかしなければいけません。 私たちが求めるのは、万人のためのクライメート・ジャスティス(気候の公平性)です。

↓ 参加する ↓

参加する

今年9月の<グローバル気候マーチ>へ参加しよう!

気候マーチを1度すれば、気候危機をすぐに解決できるわけではありません。1番重要なのは、まず「現状維持では許されない」というメッセージを伝えることです📢

昨年たった1人で抗議の声をあげた👩グレタ・トゥーンベリさんの行動を発端に、子どもたち100万人以上が気候危機に立ち上がる、スクール・ストライキへと発展🙌 今回は子どもたちと共に、老若男女あらゆる人が立ち上がる時です👭👫👬
9月20日がきっかけとなるよう、気候マーチ関連のニュースをお伝えします📨

 

こんにちは !

前回の連絡先情報が残っています。続けるには下のボタンをクリックしてください。

中止しますか ? ログアウト

グローバル#気候マーチの最新情報をお届けします。350.orgがおけする、キャンペ届気候 ーン関連の情報をご希望されますか?

本HPは協力団体と連携し350.orgが運営してます。サインアップは利用規約プライバシーポリシーに同意したものとみなします。 配信解除はいつでもご利用いただけます。

よくある質問

グローバル気候マーチの開催はいつ??

学校を休んで気候変動への対策を求める若者たちの運動「Fridays for Future(未来のための金曜日) 」。そのパワフルな行動は、世界を大きく揺さぶりました。 私たちは、もはや引き返すことのできない危険な気候の転換点へと突き進んでいます。迫りくる気候崩壊を前に、「このまま何もせず傍観するのは、もうやめよう」と若者たちが世界中の人々に訴えかけています。そして、国連緊急気候サミット直前の 9月20日 と、直後の 9月27日に開催される「グローバル気候マーチ」に参加するよう求めています。

私たちも、若者たちと一緒に世界に向けて警鐘を鳴らしましょう。もうこれ以上、このまま現状維持は許されないと言うことを各国政府に促すのです。 待ったなしの気候危機なのだから、私たちも待ってなどいられません。

気候マーチの内容は?

世界各地の大勢の子どもや学生たちは 毎週金曜日. 、学校を休んで気候変動への対策を求めるマーチに参加しています。そんな彼らが、私たち大人にも一緒に行動を起こして欲しいと訴えかけています。 気候マーチに参加するということは、普段なら家や職場や農場や工場で過ごす時間に、その場から離れ、子どもや若者たちと共に声を上げるということです。

「これまで通り何もしない」現状を打ち破るためには、皆の力が必要です。 子どもたちの教師も保護者も、食品工場で働くスタッフもトラック運転手も、心理学者もスポーツ選手も俳優も、どんな立場であれ、どんな仕事であれ、あらゆる人々の力が必要なのです。 「現状維持はもう許さない」と皆で一斉に声を上げるチャンスです。

すでに150カ国の人々が、今年9月のグローバル気候マーチに向け、イベントやマーチを企画しています。 パイプライン建設や鉱山開発に対する反対運動を企画する人もいれば、これらプロジェクトへの出資を行う銀行に対し抗議行動を行う人もいます。また、気候危機を深刻化させる石油会社やそれを支える政治家の責任を問う活動に参加する人もいます。 さらにそれぞれの地域において、気候危機をめぐる問題意識を高めたり、公平かつ公正な解決策を求めたりする集会に参加する人もいます。

格差の甚だしいこの社会では、たった1日でも休みを取りマーチに参加することが許されない人もいます。 けれど意見を述べたり、マーチに何らかの形で貢献したりすることは、誰もができます。 どんなことができるか、その詳細はこちらからご覧ください。.

なぜ#気候マーチに参加すべきか?

私たちの家が燃えています。 気候危機はそれほど差し迫った状況なのに、私たちは、まるでそうではないかのように行動しています。 石油・石炭・ガス会社が気候危機という火に燃料を注ぎ続ければ、ますます多くの人々が脅威にさらされることになります。

温暖化した地球では、すでに大勢の人々が苦しんでいます。 化石燃料をやめ、万人のための再生可能エネルギー100%社会への公正かつ速やかな移行を目指し行動を起こさなければ、気候危機という不平等は、深刻化の一途をたどることになってしまいます。

大至急、化石燃料の廃止を目指し行動を起こさなくてはいけません。 そしてクライメート・ジャスティス(気候の公平性)や、これまでの不平等に対する補償といった、公正さを確保したエネルギー革命を速やかに進めていかなくてはいけません。

けれど、この革命を成功させるためには、私たち皆の力が必要です。 皆さまも、9月20日スタートの気候マーチに、ぜひご参加ください!マーチは9月23日の国連気候サミットに先駆けて開催され、その後の9月27日に再び開催されます

この期間、世界中の数百万の人々が自宅や職場や学校や大学を離れ街頭に集合した上、皆で一斉に「気候非常事態」を宣言、気候科学やクライメート・ジャスティス(気候の公平性)に乗っ取った対策を各国政府に求めます。

待ったなしの気候危機なのだから、私たちも待ってなどいられません。

これによってどんな変化が生まれるか?

気候マーチに参加したからといって、それだけで気候危機を解決できるわけではありません。 これを通じ何ができるかといえば、それは「現状維持は許さない」という意思表示です。 気候危機は、待ったなしの緊急事態。これを解決するには、公正、平等、人権を尊重した、新たなアプローチが求められます。

昨年たった1人で抗議の声をあげた、スウェーデン人のグレタ・トゥーンベリさんの行動は世界中の注目を集め、これをきっかけに数百万人の子どもたちが気候危機に警鐘を鳴らし始めました。 今度は、私たち皆が子どもや若者たちと一緒に立ち上がる番です。世界中の市民がクライメート・ジャスティス(気候の公平性)を求めていることを、各国代表に伝えましょう。 9月の気候マーチをきっかけに、さらに意欲的な気候対策を求めるアクションの波が、世界各地へと大きく広がっていくはずです。

気候マーチに参加するのはどんな人?

どんな人でも参加できます! 気候マーチを率いる子どもや若者たちは、9月20日を過去最大級のムーブメントの日にしようと取り組んでいます。一方、労働組合を含む大人のグループや個人も、9月20日と27日に150カ国以上で気候マーチを開催しようと準備しています。

すでに環境保護、公衆衛生、開発などに関わる団体や、公正な社会を目指し活動するグループなどがマーチ参加を予定しています。 けれど、気候危機を食い止めるため活動してきた子どもや若者たちが期待する、最大の望みはいたってシンプルです。それは、緊急事態にある気候変動に恐れを抱きつつも、これまでほとんど何もしてこなかった大勢の人々が、彼らの活動を応援してくれることです。

世界中の至るところに大勢の人々を集めるには、私たち皆の力が必要です。 ですから、ぜひ一緒にご参加ください。 効果的な気候対策を講じるチャンスは、急速に失われつつあるのですから。

何を求めるのか?

気候危機は、待ったなしの緊急事態です。それ相応の対応を、私たち皆で求めていきたいと考えます。 私たちが求めるのは、万人のためのクライメート・ジャスティス(気候の公平性)です。

温暖化した地球では、すでに大勢の人々が苦しんでいます。 化石燃料をやめ、万人のための再生可能エネルギー100%社会への公正かつ速やかな移行を目指し行動を起こさなければ、気候危機という不平等は、深刻化の一途をたどることになってしまいます。

大至急、化石燃料の廃止を目指し行動を起こさなくてはいけません。そしてクライメート・ジャスティス(気候の公平性) や、これまでの不平等に対する補償といった、公正さを確保したエネルギー革命を速やかに進めていかなくてはいけません。

気候マーチに参加できない場合は?

労働者の権利や労働法は国によって大きく異なるため、全ての人が組合に参加したり、マーチに参加するため仕事を休んだりできるわけではありません。 格差の甚だしいこの社会では、1日仕事を休んだだけで生活が成り立たない場合もありますし、1日でも休もうとすれば、それを理由に解雇をちらつかせる上司もいるでしょう。

また集中治療室で一命をとりとめようと治療にあたる医師をはじめ、 仕事柄、本当に休めない人もいます。 けれどほとんどの場合、いつもの仕事を1日先延ばしにすることは可能で、24時間後に戻ってきても、大きな支障はないはずです。

若者たちによる呼びかけで9月20日に開催される気候マーチを皮切りに、その後1週間、世界各地でさまざまな気候アクションが行われます。これは、私たち大人がアクションに参加することで、一歩前に踏み出し、画期的な気候対策を求めるチャンスなのです。

9月20日もしくは27日のグローバル気候マーチに参加できない場合、マーチに貢献できるそのほかの方法 をご覧ください。

気候マーチを応援しているのは誰?

気候マーチを始めたのは、学校に通う子どもや若者たちでした。彼らがマーチの企画に使用したのは、こちらのプラットフォーム「#FridaysForFuture (未来のための金曜日)」です。

今回のグローバル気候マーチは、世界中の非政府組織(NGO)、労働組合、社会変化を求め活動する団体をはじめとした、様々なグループが連帯し 企画しています。そのきっかけをつくったのは、9月に世界規模のアクションを起こすよう求めた、子どもや若者たちです。.

9月に向け世界が一致団結するこの取り組みのガイドラインもご覧ください。.

気候マーチはの目的は?

気候危機は、待ったなしの緊急事態です。それ相応の対応を、私たち皆で求めていきたいと考えます。 私たちが求めるのは、万人のためのクライメート・ジャスティス(気候の公平性)です。

温暖化した地球では、すでに大勢の人々が苦しんでいます。 化石燃料をやめ、万人のための再生可能エネルギー100%社会への公正かつ速やかな移行を目指し行動を起こさなければ、気候危機という不平等は、深刻化の一途をたどることになってしまいます。

大至急、化石燃料の廃止を目指し行動を起こさなくてはいけません。そして クライメート・ジャスティス(気候の公平性) や、これまでの不平等に対する補償といった、公正さを確保したエネルギー革命を速やかに進めていかなくてはいけません。

大人も参加できる?

もちろん、大歓迎です! 気候マーチを率いてきた子どもや若者たちは、9月20日と27日、あらゆる人々に連帯を呼びかけています。 これは、気候対策を求めるムーブメントが世界規模で拡大していることを各国政府に知らしめる、グローバルチャンスです。万人のためのクライメート・ジャスティスが実現されるまで、私たちは決してあきらめたりしません。 しかも、これはまだ、ほんの始まりにすぎません。

なぜ20日と27日の2日間なのか?

子どもや若者たちは、これまで毎週金曜日にマーチを開催、継続的に気候対策を求ることで、その緊急性に見合うパワーを発揮してきました。 気候マーチのため設定した9月の2日間は、もっと大規模なムーブメントへと促すための最初のステップにすぎません。その後も引き続きマーチを継続させることで、気候科学とクライメート・ジャスティス(気候の公平性)に乗っ取った対策を講じるよう、各国政府に働きかけていくのです。

世界各地の様々なグループが、9月20日と27日の両日、もしくはそのいずれかの日に気候マーチを開催します。国別の日程表はこちらからご覧いただけます(公表までもうしばらくお待ちください)。

毎週金曜日に学校に行かずに気候対策を求める運動「 Fridays For Future (未来のための金曜日)」を率いてきた子どもや若者たちは、国連気候サミット開催3日前の9月20日、過去最大級のグローバルな気候マーチを開催しようと取り組んでいます。 そんな彼らは、毎週金曜日のマーチに参加してこなかったあらゆる人も、9月20日と27日の金曜日には参加するよう呼びかけています。なおグローバル気候マーチは、気候対策を求めるムーブメント地球マーチ とも連帯します。

グローバル気候マーチを共催するパートナー団体は 、 この2日間だけでなく、それ以降もマーチに参加するよう呼びかけています。